ハワイアンブレス

芸術と自己創造のワーク

ハワイ島の透明な海、そして古代の聖地やパワースポットに隣接する自然農園で、大自然と交流しながら、新しい自分に出会う1週間。

★7月27日(金)〜8月2日(木)
講師: 小田まゆみ、他
参加費:¥139、000+税
*早期→¥135,000+税
学 生:¥129,000+税
*早期→¥125,000+税
★ハワイ州の税は4%です。
★早期割引は開催日の4週間前までとします。

申込み・問合せ:(ハワイ-平井)
E-mail: aneladragon@yahoo.co.jp
tel:1−808−937−8814 
上記で連絡がつかない場合→(日本-植草)
E-mail: alohana@kdp.biglobe.ne.jp
tel&fax:04996−7−1080

ハワイのあふれる生命エネルギー(マナ)に囲まれながら、瞑想や創造活動に心ゆくまでひたり、内なるスピリットに触れる旅。自分の内面を見つめ、夢やイメージを表現することで、眠っていた本来の自分、そして天賦の才能(天才)を開花させるワークショップです。座って行う瞑想から、色々なボディワークやアクティブな自己表現まで、生活のすべてを瞑想としてマインドフルにそしてクリエィティブに生きられるようになるその鍵は、ブレス=Breath〜呼吸にあります。ハワイ語で愛を意味する“アロハ”の語源は「(息=ハ)と(ともに=アロ)ある」という意味です。その極意を、大いなるハワイのブレス=Bless〜祝福の中で体験して頂けたらと思います。パーマカルチャー有機農園の滋養に満ちた美味しいお食事もお楽しみに!

詳しい案内

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参加者の感想

参加者からのおたより
「ハワイアンブレスに参加して」

東京都・MM


 まさに夢のような1週間でした。これぞパラダイスという言葉にぴったりのジンジャーヒルの美しい敷地のなかは、まるで母親の胎内にいるような不思議な安心感に包まれていました。私にとってこの1週間は、もう一度胎児に戻って、生まれなおす準備のために、神さまが与えてくれたギフトなのだと思っています。
 日々の慌ただしさや過剰な情報、世の中のしがらみに巻かれて鈍くなってしまった感性、汚れて硬くなってしまった身体を、こんなはずではないと思いつつ、自信や希望を保ちきれなくなっている自分に気づき、思いきって日常をはなれ、どっぷりと?自分と向きあうというこのワークショップに参加を決めました。
 実はここ数年、いわゆるスピリチュアル関係の本を読んだり、セミナーやセラピーに結構な時間とお金を費やしてきました。それぞれ得るものがなかったわけではないのですが、都会の中の切りとられた時間と空間‥、日常に帰れば結局もとの状態に戻ってしまうくり返しで、一時的・表面的に何かを得ようとすることの限界を感じ始めていたところでした。
 「ハワイアンブレス」がそれらと違ったのは、日本という文化・環境の磁場をはなれ、ニュートラルにリセットしたところで、24時間ホリスティックに生きることを体験させてもらえたことです。思えば私は“近道”ばかり追いかけていた気がします。でもそのたびに足をすくわれてきました。自分が本当に求めている生き方、そこへ到達するには、“地道に積み重ねてゆく日々の作業”があるという当たり前のことを、小田まゆみさんのライフスタイルから学びました。それは、やみくもに苦行することでもなければ、ただポジティブであることとも違います。決して手放してはいけない大切なことと、潔く手放すべきものをはっきりとわきまえること。考えるより、まず行動すること。その的確なセンスとバランス感覚は、ダイナミックな作品を次々と生みだしてきたアーチストであるまゆみさんの人柄そのもののようだと思いました。このジンジャーヒルの居心地のよさも、一朝一夕につくられたものではなく、大きな導きに従いながら、沢山の心と手間をかけて熟成させたものだと知りました。

 私が理想に描いていたような生活が、そこには本当にありました。夜明けとともに目覚め、瞑想とヨガ、収穫、そして最高の自然食をみんなで楽しく準備し、おいしく食べ、好きなだけ絵を描き、思いきり歌い、笑い、踊り、海を眺め、本当のことを語り、伝えあい、ケアしあい、電磁波のない場所で深く眠り‥。どんな些細なことも疎外されることなく、すべて関連し満ち足りているホリスティックな暮らし。このシンプルさに、テレビなど感覚を鈍らせるものは似合いません。何もなくても、いつも感覚は澄みわたっていて、かすかな風のささやき〜心の声に耳をすませていられる。その細胞レベルの爽快感こそが、「ハワイアンブレス」というワークショップのエッセンスなのだと思いました。
 ネィティブハワイアンの人々が、身の回りのあらゆる自然をスピリットとして大切に讃えている理由が、ハワイに身をおいてみるとよくわかります。ハワイ大いなる息吹き(ブレス)のなかで、風も雲も木々もすべて心をもち、大らかに語りかけてくれているのを感じます。
 いつもそういう状態でいられれば、マスメディアに頼らなくても、必要な情報は全部やってくると、まゆみさんが言っていました。そういうアンテナと直観力は、これからの厳しい時代を生き抜くのに、なくてはならないものです。そのためにも、自分は何とそして誰とつながって生きたらよいのか、確かめる大切な機会でした。
 鳥たちのさえずりの中、皆で行じる朝の座禅やヨガは、至福の時間でした。天地と太いパイプでつながるイメージや、気の通りをよくする姿勢を丁寧に指導して頂き、それまで自己流でやっていたボディワークで知らずに身につけていた、かえって害になるような効率の悪いクセを発見し取り除くことができたのも、本当に有難いことでした。
  坐って行うものに限らず、料理することも、歯を磨くことも、歩くことも、話すことも、アートで表現することも、すべて瞑想なんですね。身の回りのあらゆるものたちのエネルギーを感じ、味わいながら、宇宙の呼吸の波のようなリズムにゆだねる生活は、生きている!という実感そのものでした。
 とはいえ、私は最初、ジンジャーヒルでのスケジュールのない生活に、ちょっと戸惑いました。何をしたらよいのか提示してもらえないと困ってしまう‥まさに日本人だと我ながら苦笑いです。予定を決めて、その通りに行動し、うまくいけば安心するという“予定調和主義?”のパターンは、“安全”という名の小さな枠の中に自分を押し込め、未知の可能性を閉ざしてしまうものだったことに気づきました。それで得る安心感は、裏をかえせば、予測できないことへの怖れという不安感です。楽観主義のつもりでいた私ですが、実はこうした“不安に動機づけられた行動”が沢山あり、それが逆に、“思い通りにいかないこと”が多いことの理由だったとやっと思い当たりました。
 「もっと世界を信頼しなさい!」と、まゆみさんに何度も背中を押されました。それは他ならず自分自身を信頼することであり、ゆだねてしまったら、もっとずっと楽になることもわかっているのです。神さまが描くシナリオは、こんな小さな自分の想像にも及ばない、スケールの大きなもの。でも頑固な私は、古い心の態度を変えてゆくのにとても時間がかかりまし

た。安全圏の殻を破り、大きな宇宙の呼吸(ブレス)にそい、神さまが描くストーリーの展開を、せめて邪魔しないためには、忍耐や、謙虚さや、それなりの覚悟がいることも知り、及び腰になっていた自分が、少し情けなかったです。
 例えば、自由に描くためにあれだけの材料とスペースを与えてもらい、皆さんのユニークな作品にたくさんインスパイアされ、私も子どもみたいにはじけた絵を描きたいと意気込んで始めたのに、だんだんこざっぱりと?いつものパターンの自己像しか描けなかった私‥。そこにも、“上手くやろう”とか、“間違えないように”等とコントロールしてしまう習慣が、根強く働いていたように思います。
 でも、そんな自分をジャッジせず、ゆるすこともまた大切。まずはまゆみさんの言うように、一瞬一瞬“マインドフル”であることを心がけよう‥そういう時間を少しづつ増やしてゆくことが、私の課題となりました。

 畑の土の上を裸足でゆっくり歩く、(植物達が成長する音がきこえる)。お米をよーく噛む、(唾液酵素と混ざって甘くなり、身体のなかにとけていく)。トイレやキッチンを無心で掃除する、(皆の生活の場がキレイになるのが嬉しい)。仲間達のさりげない心遣い、(胸がふつふつとあたたかい〜感謝の思い)。
 ‥かけがえのない今ここの瞬間に、全心そして全身で交わるアウエアネスのレッスン。それが、このワークショップを貫くテーマだったと思います。特に、アタマのおしゃべりをしずめること。人といる時も、気まずさを避けるための無意味な会話をやめて、一呼吸おいてみる。それだけで、沈黙の限りない豊かさを感じ、ホッとしました。その感覚に少しづつ慣れてくると、「ありのままに見える。ありのままにきこえる。ありのままに感じる」‥そんな当たり前なことの偉大さを思うようになりました。これまで私は、見るにも聞くにも、自分の勝手な解釈や不安など余計なものをくっつけ、わざわざ歪めて受けとっていたことに気づきました。パターン化されてしまった日常の中で、“私”だけの小さな世界を築きあげ、その中で浅い呼吸をしながら生きていた自分の姿が見えてきました。あんなに疲れやすくなっていたのも無理ありません。そんな消耗的な生き方(息のし方)から、アバンダンスな宇宙の循環の輪にアクセスする生き方へシフトチェンジする技術を伝えて頂けたことは、私にとって最大の収穫でした。
 ここでの体験のすべてが私にとって、これまで行ったことがないほどの意識の深みまでおりてゆく、インナーワークとなりました。シンクロニシティが次々と起こり、まるでパズルのように、遠い過去の記憶や、現在の状況や体調などとの関連が解き明かされてゆきました。
 私は初日、おかしいほど緊張していましたが、それは自分が何十年もこだわりしがみついてきたものを、手放さなければならなくなることを潜在意識が予感していたからなのだとわかりました。それこそ私の悲願だったにもかかわらず‥です。私は長年心の苦しみの種となってきた信念を、いざとなると手放すのが恐くて、抵抗しました。それはすっかり自分と同化していました。まゆみさんはそんな私の状態を察知して、的確なアドバイスを与え、助産婦さんのように見守り、立ちあってくれました。これまで私はこの心の傷の核心に触れそうになると、カムフラージュして逃げてきました。でも、そのごまかしはまゆみさんには通用しません。すべてお見通しでいてくれる人がいることは、怖いけれどありがたいことです。リーディングしていただいたカードにもすべてが映しだされていました。そして私は抵抗をやめ、意志をもって扉をあけました。
 古い殻が破れ、やっと脱皮してみると、そこには、人生はコスミック・ジョーク!と笑ってしまえる軽やかさと、私に苦難を与えたと思っていた人が神の化身であったこと、どんな遠くからでも祈りは通じること、そして誰か(また自分自身)をジャッジする自分の高慢さへの気づきがありました。
 そんなドラマチックなトランスフォーメーションが、私だけでなく、参加した全員に起きた、すごいワークショップでした。ただ、それは結果的におこったのであり、最初からセラピーを目的として設定したものではないのです。ひとりひとりが欠かすことの出来ない必然でその場を共有し、心をひらき、とても自然に役割を果たし、サポートしあう家族のようになっていました。そんなお互いの再生をまのあたりにしながら、人生は自分が思っているよりずっと大きな可能性を秘めたものだということを、私も信じ始めていました。自分自身を本当に信頼し(自信を持ち)、ハッキリとした意志を持ち、子どものようなまっすぐさで、やるべきことをやっていれば、道はおのずと展開し、誰もが「天才」を発揮することになっていると、まゆみさんは言います。私も私の天の道を、堂々と歩みたいと本当に思いました。
 「ハワイアンブレス」は、魂を耕す夢の時空間のようで、何年分もの時間にも感じられる密度の濃い1週間でした。母の胎内にいた頃、私は宇宙にひびきわたる呼吸(ブレス)をしながら、祝福(ブレス)の大海原に浮かんでいました。自分は誰なのか、この人生で何をしたいのか、ちゃんと知っていました。あの時の呼吸をよみがえらせてくれたハワイ〜ジンジャーヒル、ここで出会ったすばらしい人たち〜まゆみさん、そして出会いを導いてくれたご先祖様〜スピリットたちに、心から、ありがとうございました。